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建築インフォメーション

結婚して子供ができると、多くの人がマイホームを模索し始めます。
借家暮らしなら家賃分がもったいないですし、持家だったとしても将来的なことを考えるとリフォームを検討する余地が大きいなんていうケースはザラです。

確かに人生設計をしっかりと見据えたうえで、マイホーム計画を推し進めるのは良いことですが、なんとなく漠然と相談に来られる方も意外に多いもので、そういった場合は結構な確率で頓挫してしまいます。

ある程度はご自分の要望をまとめるということも大事です。
何をしたいのか、どうなりたいのか、そんなことから初めてみてはいかがでしょうか?
住宅の省エネ工事をすると、税制面で優遇されるというのをご存じですか?

これは、"地球温暖化防止に向けて家庭部門のCO2削減を図る"という目的のもとに創設された税制です。

対象工事は、熱の損失を防止する工事ということで、窓の二重サッシ化、天井、壁、床に断熱材を入れる工事などが対象となるそうです。

優遇される税は、固定資産税や所得税になります。


リフォームを考えておられる場合は、検討の余地が大だといえます。

【参考URL】
国交省「住宅の省エネ回収促進税制の創設」

断熱材について、前回、話をしましたが、この断熱材は、温暖化防止に役立つ反面、その部材が温暖化を促進するのではという側面も併せ持っています。

というのは、断熱材に使われる発泡プラスチックの中で、フロンを使用しているものがあるのです。

もう多くの方がご存じのように、フロンは大気圏のオゾン層を破壊する、地球温暖化の元凶のような物質です。

こういった素材に対する意識も業者としては常に念頭に入れておく必要があり、最近ではノンフロンの断熱材が広く普及し始めてきています。

我々が住む住居(マンションやアパートも含む)や仕事場では、年中、何らかの形に地球温暖化に影響を与えています。

特に、冷暖房は地球温暖化に深刻な影響があるという説もあり、建築業界としては見て見ぬふりはできない、重大な問題といえます。

例えば、断熱材。

住居と外気の境目になる場所・・・たとえば、窓を二重にする、機密性を高めるといった断熱対策を施したりすることは大変重要なことです。

コストの面で敬遠されることもままあるでしょうが、人類が視線を同じにして取り組まなければ、この問題は改善するどころかますます悪化してしまいます。

このあたりは、国も先導して対策を講じる必要を認識しており、エコリフォーム・コンソーシアムなる団体を設立し、学識者や業界関係者が一体となって取り組みを強化し始めています。

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